特発性側弯症 構築性側弯 70-80%
□乳児側弯: 3歳未満 男児 左凸 が多い
□若年性側弯: 3-10歳 性差なし
□思春期側弯: 11歳以降 女子85%、右凸 が多い
Nash&Moe法:ねじれの程度。正常0度。椎弓根陰影が半分を超えたら、4度
保存治療:Boston装具(アンダーアーム)、Milwaukee装具(骨盤から後頭骨)
Risser sign:腸骨稜骨端角 4等分し、遠位に10-12歳で出現、17-19歳で消失する。0と5を区別するにはY軟骨をみる。
特発性側弯症のLenke分類(レンケ分類)